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2013-14 シーズン開幕戦 CEサバデル vs RCDマジョルカ

さぁ、いよいよ2013-14シーズンの開幕となりました。8月18日午後7時(スペイン時間)、サバデルのホームゲームで、マジョルカを迎えてのシーズン開幕戦です。この試合が終了したのが日本時間19日:午前4時なので、3時間後には、Yahooのニュースに出ていましたので、ここの情報のほうが遅くなりましたが、写真は豊富にありますので、遅ればせながら、お楽しみください。SONY DSC SONY DSC草民はチームの前列真ん中、家長選手は前列左端にポジションを取っていますね。我々のホームスタジアムで日本人対決が実現しました。SONY DSC立ち上がりから、左サイドを駆け上がって11番:Collantesと21番:草民がマジョルカ陣地に深く攻め込みます。SONY DSCSONY DSC家長選手を擁するマジョルカも、負けじとサバデル陣内に攻め込みます。しかしながら、得点には結びつきません。そして、20分にサバデルの5番:Christian Garciaのゴールが生まれます。SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSCそして、7分後には、サバデルの6番:Carlos Hernandezが追加点を。SONY DSCSONY DSC前半を2-0でサバデルリードで折り返しました。

後半がはじまると、草民も激しくディフエンスをしながら、果敢に得点を狙います。SONY DSCSONY DSCチャンスがあったものの残念ながら、得点には至らず、草民は67分で交代となりました。その直後、また、5番:Christian Garciaがなんと、この2得点目となる、チーム3点目をゲット!SONY DSCソシオのみんなも大喜びです!!SONY DSCSONY DSCそしてその6分後の74分、FC東京戦でも得点した9番:Anibalが再び得点。SONY DSC結果、開幕初戦は、昨シーズン1部に在籍したマジョルカを相手に、4-0と完勝でした。SONY DSCプレシーズンで大変なトレーニングを重ねて、しっかり準備して開幕戦にのぞんだことで、実に自信になるいいスタートをきることができました。

今シーズンからチームに参加してくれる5番:Cristian Garcia、6番:Carlos Hernandez、23番:草民、等々、新メンバーの補強がうまくいったこと、そしてプレシーズン中に怪我で戦線を離れた9番:Anibalや7番:Gatoがいち早く戻ってきてくれたこと、そして、復調した11番:Collantesやチームリーダーの23番:Mohaがうまくチームを引っ張ってまとめてくれたこと。短期間のプレシーズンでしたが、多くの収穫があったと思います。みんなありがとう!!

そして、今シーズンも・・・・

がんばれ! サバデル!!

 

 

 

 

8月10日 CEサバデル vs パラモス

8月10日(土)19時:スペイン時間、パラモスとの練習試合が行われました。SONY DSC子供達が夏休みなので、子供をつれたサバデルのサポーターもたくさんやってきました。SONY DSCパラモスは3部のチームなので、2部Aに属するサバデルからみると2ランク下のリーグに属するチームなので、いろいろな戦術や選手をテストするゲームになったようです。

SONY DSCアントニオが怪我で離脱しているので、チームのもう一つの柱:モハ選手がチームキャプテンを務めました。そのモハ選手が激しいプレーで、チームを引っ張ります。SONY DSCゲームは13分にFWエドガー、29分にFWコリャンテス、37分に草民が得点。草民にとっては、FC東京戦の初得点から、5試合ぶりの得点です。ナイスヘッド!!SONY DSCリーグ戦開幕前の最後の調整試合になったので、各選手、いろんなプレーを試して、いいイメージを持って開幕を迎えようとしています。SONY DSC SONY DSCSONY DSCSONY DSC結果、3-1でCEサバデルが勝利しました。SONY DSC開幕戦のマジョルカ戦もこの調子で勝ちたいですね。

がんばれ! サバデル!!

 

 

プレシーズンマッチ ウエスカ戦

8月8日、昨日お伝えしましたが、たくさんの故障者を抱えるなか、ウエスカに遠征してプレシーズンマッチを実施しました。この試合は、ウエスカに貢献したアントニオ アルフォンソという方の追悼試合として行われました。

SONY DSCおなじみのセスクが描かれたクラブバスで5時間の移動をしての試合となります。こういうところは、確かに厳しい環境に置かれていると思います。

SDHuesca-CES 7試合前に、監督から指示を受ける草民。

SDHuesca-CES 13追悼試合の記念トロフィーです。

SDHuesca-CES 20新加入のハビ バラルとキコも早速、合流しての試合になりました。

SDHuesca-CES 21サバデルのサポーターもはるばるウエスカの地まで応援に駆け付けてくれています。

SDHuesca - CES 1SDHuesca-CES 15

怪我から復帰したばかりですが、草民も最初からドンドン積極的にプレーしていました。

SDHuesca-CES 16好調のコリャンテスのドリブルです。

SDHuesca - CES 2戦況をベンチから見守るハビ監督

SDHuesca-CES 22GKナバスの好セーブ

SDHuesca-CES 28サバデルも何度もウエスカゴールに襲い掛かりましたが、結果、両チームゴールラインを割ることはできず0-0の引き分けとなりました。

SDHuesca-CES 19サラメロ監督も、新加入のハビとキコを評価していたとのことです。10日のパラモスとの練習試合も、怪我をしないでうまく調整してもらいたいものです。

がんばれ! サバデル!!

 

 

 

 

 

 

 

 

開幕前の大ピンチ!!

7月初めからトレーニングを開始して、プレシーズンマッチをこなして開幕にむけて調整しているこの時期、残念ながらトレーニングやプレシーズンマッチで負傷してしまった選手が多くなってしまいました。

807-1ご存知、草民ですが、7月31日のアンドラ代表との練習試合で、肩を亜脱臼して練習を休んでいたのですが、8月7日から練習を再開しています。

807-3キャプテン、闘将アントニオですが、ふくらはぎの肉離れで回復まで2-3週間かかる様子です。

807-2FC東京との試合でも、後半に同点弾を入れてくれたアニバル。アニバルも足首の捻挫で、2-3週間の離脱を余儀なくされています。

807-6スピードがあるFWガトー。彼は右の太ももの肉離れで5-6週間の離脱。

807-5長身のセンターバック:パブロは、タラゴナとの練習試合で足の骨にヒビがはいり、約6週間の離脱

807-4MFファンフォも、膝の故障で5-6週間の離脱

807-7GW:ナウセッツは、背骨を傷めていて2-3週間の離脱。

8月18日のマジョルカとの開幕戦を前にして、6人の選手が怪我でチームから離脱せざるを得ない状況になっています。勿論、新しい選手の補強もすすんでいますので、いいこともあるのですが、なんとも不安な開幕戦になりそうです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレシーズンマッチの報告

FC東京とのフレンドリーマッチの後、8月18日の開幕戦にむけて7月27日のエスパニョール戦の後、7月31日(水)アンドラ代表戦、8月3日(土)タラゴナ戦が行われました。803-1株主総会でサバデルに戻っていた坂本が取材もあり、監督や選手たちを迎え入れました。803-2803-3草民は、この試合、試合開始15分位で肩関節の亜脱臼で交代になりましたが、そこまでは本当に熱くプレーしていました。803-4803-7803-5803-6

試合はロンガス、ガトー、アニバルがそれぞれ1点ずつ得点する形で3-0で完勝しました。

803-88月3日は、タラゴナとの試合でした。803-9803-10803-12後半開始早々の51分、コジャンテスのゴールで先制。しかしながら、ガトーとアニバルが負傷退場で、それぞれモハとアントニオに交代しました。その後、2点をタラゴナに連取されて、結果1-2でプレシーズンマッチ初めての敗退となりました。

色々な選手のコンビネーションや戦術を試している段階なので、勝敗はさほど気になりませんが(勿論、勝った方がいいに決まっていますが)、プレシーズンマッチでの怪我ほど、いただけないものはありません・・・

草民の怪我は、それほどひどくなかったので、今週末から練習に参加できる予定です。アニバル、ガトーの怪我については、今週早々に病院にいって検査結果を待つことになりますが、アニバルの怪我の状態がとても心配な状況だと聞いています。それほど、ひどくないことを祈るしかありません・・・