話題の連盟要望書と株主提案

今週、ニュースで騒がれている

- 全日本柔道連盟の第三者委員会に対する「中間報告に対する意見と要望書」

- 西武ホールディングスの株主総会にて、米投資会社サーベラスからの意見や経緯に対するやり取り

この2つのニュース内容が、まさに5月の末からつい先週まで行われていたサバデルでの出来事と酷似しています。

全柔連が自分たちの主張を公にしたいと発表した「意見と要望書」、そして会長から提出された「要望書」がサバデルにおいては、一連のリーク報道、そして6月13日のクラブでの記者会見、そして、6月18日に開催された取締役会でのやり取りは、西武ホールディングスの株主総会でのやり取りです。

どちらのケースも、現経営陣の体質、及び運営改善を求めた結果の出来事です。

何があったかという詳細については、クラブで新取締役が任命されて、株主総会で承認されたあとに興味がある方には開示していこうと思っていますが、まあ、何があったかは、この2つのニュースの内容を読んでいただければ、推し量っていただくことは難しくないと思います。

結果、新チーム体制、新経営体制が7月2日以降に発足するので、新生サバデルの活躍をご期待いただければと思います。

早ければ、明日から、どんどんあたらしいニュースがでてくると思いますよ。

がんばれ! 新生サバデル!!