3月24日（日）の夜にサバデル入りして、25日にサバデル育成チームと練習及び練習試合を終え、26日の午後にMIC大会会場であるPlaya de aroに入りました。町全体は、地中海風な建物が立ち並び、海辺のリゾートといった感じです。MIC出場選手は新中学1年生チームとその他の小学生チームの2チームに分かれて、別行動となります。

 

 

新中学生チームの海岸での様子です。

 

小学生チームも海岸でさっそくビーチサッカーで体をほぐしました。

 

小学生チームは、宿泊先のホテル周辺でコートジボアールの小学生チームと遭遇しました。

 

なんと、彼らは同じ11歳以下のカテゴリー・・・　、なんて体格差でしょうか・・・

体格差にびっくりしながらも、あっという間にストリートサッカーで勝手に交流がはじまります！

そして、ホテルにもどったコートジボアールの小学生の写真をご紹介します。

 

同じ小学生とはまったく信じられないなくないですか？むしろ、おじさん雰囲気満載な気がします・・・

まぁ、色々な思いを胸に明日からのMIC大会に思いをはせながら、「やっぱり腹ごしらえ」でしょ。

 

 

 

 

 

明日からの本戦、チンチンにやっつけるつもりで頑張れ！！　相手は怖いけど・・・・

 

MICに出場する選手たちが、24日（日）の深夜にサバデルに到着しました。

長時間のフライトで疲れていましたが、ホテルに無事チェックインしてこれからベッドで爆睡です。

そして、今朝は8時から朝食をとり、さっそくサバデルのスタジアム及び今日の夕方、練習及び練習試合をするサバデルの育成グランドを見学に散歩に出ました。

サバデルの育成グランドのとなりにある、フットサルの練習場と空地で2チームに分かれて眠気覚ましにサッカーが始まりました。

 

 

あくまで、体ならしのためのサッカーなので、熱くなり過ぎないうちに切り上げるのが大変です。そして、サバデルのホームであるスタジアムに移動。ピッチに入らせてもらって、しばしのプロになった時のためのシュミレーションです。

君たちの中から、本当にこのピッチでサッカーをやる選手が出てほしいです。父兄のみなさんにも、ピッチの上を堪能いただきました。

そして、スタジアム見学の後、スタジアムの目の前にあるホセのお店で一休み。コーラーを飲んだり水お飲んだり。サバデル大好き、日本の子供たちが大好きなホセは、「店のまえでみんなで写真をとろう！」と、アミーゴ雰囲気満載で迎えてくれます。

ホセも含めて、町中が日本の小さいな侍たちをあたたかく迎えてくれています。

さあ、夕方からいざ、サバデルの同年代のチームと練習、及び練習試合を行います。明日からのMICに向けての調整試合ですが、怪我のないように楽しんでいきましょう！