遠征チームの帰国についてお問合せをたくさんいただいています帰国便についてご連絡致します。別途、書面にて配布しているとおり、
4月6日(土) KLM863 11時55分 成田空港着
にて、帰国いたします。
ひとまわりもふたまわりも成長した子供たちの帰国を楽しみにしていてください!
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4月6日(土) KLM863 11時55分 成田空港着
にて、帰国いたします。
ひとまわりもふたまわりも成長した子供たちの帰国を楽しみにしていてください!
昨日に引き続きレアルキャンプ二日目が行われました。
二日目は、全てのカテゴリーが午前中午後の二部練習。
まず一番小さい9歳以下のカテゴリーは、午前中は前日試合ということもあり、軽い練習。
基本的には、短いパスを繋いでからいかにゴールまで運ぶかの練習を重複して行い、午後は試合を中心に行いました。
11歳のカテゴリーは、ボールコントロール、パスワーク、シュート練習を行い、午後はポゼッション練習、そしてゲーム。
12歳のカテゴリーはより実践的な戦術、パスの繋ぎ方、そしてレアルで行っているゴールまでいかに早くゴールを決めるかなどの練習を午前、午後にかけて行いました。
レアルの練習で全てのカテゴリーに共通していることは、細かいパスをいかに早く簡単に繋ぐことが早くゴールを生むという哲学。
これを基本として練習に取り組むためとにかく、パスの練習が多いんです。
日本の子供たちはドリブルが基本にありますがレアルはパスありきのドリブルなので、そこがまた日本とは違う所だと思います。
いよいよ後二日。明日は上のクラスは練習試合です。
また明日も頑張って行きましょう!
4月1日(トレーニング1日目、午前)
2013年4月1日、レアルマドリードチャレンジキャンプINスペインの選抜チームであるMICメンバーとレアルマドリードチャレンジキャンプメンバーが9時15分にバスでホテルを出発し9時30分にバルデスベバストレーニングセンターに到着、希望と緊張が入り混じる中ロッカールームで各自振り分けられた練習着を受け取り着替えて10時からいざピッチへ、
我々がU-12の担当は去年のレアルマドリードチャレンジキャンプInジャパンのコーチを務めていたハビエルコーチが担当、メンバー全員を集めて担当コーチの挨拶終了後、トレーニング開始ウォーミングアップはペナルティーエリアの中でドリブル+リフティングでボールフィーリングを中心としたメニューで体と緊張をほぐしストレッチ後、ファーストセッションを開始しました。
ファーストセッションは8カ所のマーカーに選手を配置してパスアンドコントロールのトレーニング右足でコントロールしたら左足でパスを出し左足でコントロールしたら右足でプレーすることを促しプレーのスピードを速くすること意識させてプレースピードを早くしながら正確にパスアンドコントロールを行うことを目的としたトレーニング。
セカンドセッションはダブルボックスでの6対6プラス5サーバープラスGKで正確にスピーディーなパスアンドコントロールをペナルティーエリアの中でも応用しゴールを目指すこと目的としたトレーニング。
ハビエルコーチは目的のあるボールコントロールとパスを意識させて積極的にシュートを打つことを強調しトレーニングを進めました。
トレーニングの最後は8対8プラスGKでファースト、セカンドセッションを実際のゲームで応用することを考えるように伝え、トレーニングの内容を意識して最後のゲームをプレーしなければならないこと選手たちに話して午前の部のトレーニングを終了しました。
そして、Cafeで昼食です。
4月1日(1日目トレーニング、午後)
1日目、午後の部はスペインサッカーリーグ1部強豪のラージョバジェスカーノとのトレーニングマッチが行われました。
レアルマドリードチャレンジキャンプ選抜チームの真価が問われるこの試合は雨の降る中ラージョバジェスカーノ練習場で17:00、ラージョバジェスカーのキックオフで試合スタート、試合開始から細かいパス回しで試合の主導権を握りラージョバジェスカーノが徐々にキャンプ選抜チームのエリアに攻め込みますがキャンプ選抜チームも必死にプレッシャーをかけながらボールを奪い攻撃を仕掛けようとするがラストパスがつながらずフィニッシュまで持ち込むことができないままラージョバジェスカーノのペースで試合が進みます。
キャンプ選抜チームは時間が経つにつれて素晴らしいビルドアップから何度かシュートまで持ち込むますがゴールを決められないまま0-0で前半終了。
後半に入り連戦と長旅の疲れからか動きが重くなるキャンプ選抜チームに対しラージョが後半18分にカウンターからゴールを奪い0-1、キャンプ選抜チームも反撃するが得点できずにいるとサイドで数的有利を作り出したラージョが後半24分に追加点を決めて0-2、キャンプ選抜チームも何度かチャンスを作りますが後半40分、46分に得点を許してしまい0-4でラージョバジェスカーノに敗戦。
前半は中盤以降から互角以上の戦いを見せたキャンプ選抜チームですが後半に連戦や時差の関係で動きの鈍くなったキャンプ選抜チームが4失点を喫しラージョバジェスカーノに動きを封じられてしまい0-4で完敗、しかし前半のパフォーマンスを維持できれば4月3日に予定されているレアルマドリードカンテラの試合で良いパフォーマンスを発揮できることを期待させるトレーニングマッチとなった。
4月1日(キャンプ1日目)いよいよレアルマドリッドのテストが始まりました。
午前中は憧れのレアルの練習場のバルデベバで初練習。
クラブから支給されたユニフォームに袖を通した子供たち。
午前中は初日ということもあり9歳以下の子供たちは遊びの要素を取り入れた練習を多めに行い、試合で締めくくります。
そして午後からは憧れのレアルのカンテラと試合を行いました。選手が18人いるため9人2チーム編成で2試合行いました。
1試合目はいきなり一度もボールを触ることなくゴールしますが徐々にレアルジャパンもペースを取り戻し
し結果7ー4で勝利!!!!!!!
もう一試合は残念ながら2ー11で破れましたが選手は頑張っていました。
まだまだ始またばかりですが、こういう経験をした選手たちがいつの日か
W杯で日本を優勝させる日も近いかもしれません。