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弾丸出張 in フロリダ

どうしても出なければならない会議のため、「弾丸出張 in フロリダ」です。

なぜだか、この時期、うまい接続便がみつからず、成田 ⇒ デトロイト ⇒ アトランタ ⇒ ウエストパームビーチ(フロリダ)と2ヶ所もトランジットする羽目になりました。成田を13日(月)の15時に出て、ウエストパームビーチの空港についたのが13日21時30分。時差が今は13時間あるので、移動時間はなんと22時間です。 とぉ~~~~~

フロリダといえばアメリカのリゾート&リタイア組が余生を楽しみところ。初めての訪問で、しかも夜の街に降り立っているので、いったいどんなところか、まださっぱりわかりませぬ。

ホテルから見た景色は以下の通りらしい・・・・

ウエストパームビーチ1

ウエストパームビーチ2

今は、まっくらで何も見えませんけど~~~

で、日中のイベントはこんな海があって

ウエストパームビーチ5

 

ジュゴンと戯れたり・・・・・

ウエストぱーむビーチ4

 

夕日に向かってカヤックを漕いでみたり・・・・

ウエストパームビーチ3

 

でも、明日は一日ホテルで会議ですけど~~~

そして、明後日の早朝の飛行機で帰国ですけど~~~~

全く意味ないじゃん?!  こんなところにわざわざ・・・・

リーガアデランテ 第38節「CEサバデル vs ムルシア」の試合結果

リーガアデランテ 第38節「CEサバデル vs ムルシア」がスペイン時間:2013年5月11日に行われました。

前半29分にCollantesの先制ゴールでリードをしたサバデルでしたが、後半開始早々の52分に、ムルシアRUSOのゴールで、同点となり、そのまま引き分ける結果となりました。

第38節は1-1の同点なので、勝ち点は1追加されて51点。「レクレアティーヴォ・ウェルヴァ vs エルクレス」の結果ででていないので確定ではありませんが、

8位  FCバルセロナB 56点

9位  コルドバ 53点

10位 スポルディング 52点

11位 CEサバデル 51点

12位 レアルマドリードB 51点

となりました。レアルマドリードを追い抜いて、次はコルドバ、スポルディング、そして、その次はFCバルセロナだ!

残り4試合、勝ち点12を目指して!  まだまだ~~~

頑張れ! サバデル!!ムルシア4

得点したCollantesの写真です。

 

 

リーガアデランテ 第38節 「CEサバデル vs ムルシア」のお知らせ

リーガアデランテ 第38節「CEサバデル vs ムルシア」がスペイン時間:2013年5月11日20時、日本時間:2013年5月12日3時から、アウェイで開催されます。

ムルシア戦の第一レグは、2012年12月8日サバデルのホームで実施され、2-2で引き分けています。今シーズンのゲームも残すところ5試合。全勝で勝ち点15を加えると入替戦が見えてくるのでは??? なーーんて、奇跡を信じて!?

ムルシア1

第一レグのときの写真を少し掲載しておきます。

ムルシア3 ムルシア2

 

そして、ほかの対戦カードは以下のようになっています。

順位 チーム名 順位
1 エルチェ 8 FCバルセロナB
2 ジローナ 22 シェレス
3 ADアルコルコン 4 ヴィジャレアル
5 アルメリア 13 CDルーゴ
6 ラスパルマス 20 ウエスカ
7 ポンフェラディーナ 18 ミランデス
9 コルドバ 12 スポルティング・ヒホン
10 レアルマドリードB 21 ラシンサンタンデール
11 CEサバデル 19 ムルシア
14 レクレアティーヴォ・ウェルヴァ 17 エルクレス

8位のFCバルセロナB(勝ち点55)が1位のエルチェと対戦します。エルチェが順当に勝てば、FCバルセロナは足踏みです。9位のコルドバと12位スポルティング・ヒホンのカードも、コルドバが負けて、サバデルが勝てば、サバデルがコルドバと勝ち点で並びますが、得点差でコルドバの次になります。

まぁ、5連勝目指してがんばりましょう。  まだまだ~~~~

頑張れ! サバデル!!

都市伝説!?

以前にも書きましたが、今年は、ヨーロッパのビッグクラブと言われるチームのスクールがたくさん日本に開校します。ある意味、2013年が「ヨーロッパクラブ日本校元年」といえるのではないでしょうか?

さて、そんな元年だからこそ、「ビッグクラブの育成ってどうよ!?」とみなさん、考えてみたことありますか?

といいながら、「E+Uだってレアルの育成キャンプを主催してるでしょ?」と言われそうですが、

- 我々は世界最高峰のクラブをまず見る!体験する!

ことを目的に育成キャンプを主催しています。勿論、カンテラにスカウトされることも十分考えられますが(今も、そういう話が続いていますが)、その後の育成プログラムを考えると、それが本当に最良で唯一とも考えていません。むしろ、日本人の子供たちにとっては、日本人にあったプログラムでサッカーを学び、レアルやバルサを「ライバル」と捉えて育成したいと考えています。だから

レアルキャンプチラシ

というチラシを作成しました。「その1」と「KICK OFF」に我々の考えや思いを詰め込んでいます。

ヨーロッパには、トップチームをもたない育成チームがたくさん存在していることをご存知ですか?中高生までの育成プログラムをしっかり提供して、ビッグクラブのライバルクラブとして公式戦を戦いながら、トップチームが一部、または二部に属しているクラブの、ユースまたはセカンドチームでプロ契約をさせることを目的としているクラブがあることを。

事実、ビッグクラブの育成からトップチームに上がる選手が少ないのは、こういう「育成専門クラブ」が輩出するタレントが、たくさん活躍していることが背景にあります。

例えば、CEサバデルの育成チームでも、2013-2014シーズンはカデテAチーム(14-16才)はFCバルセロナやエスパニョールと同じリーグで戦い、しのぎを削ります。FCバルセロナやエスパニョールの監督やスカウトに、「あいつがうちのチームに居れば・・・」と思わせることができれば、選手として、これほど最高のパフォーマンスはないと思いませんか?

FCバルセロナが13才のメッシをアルゼンチンからスペインに呼び寄せたことがきっかけで、なぜだが、日本では、「ヨーロッパのクラブはお金を出して、優秀な子供を青田刈りする」という大きな誤解を生んでいるように思えます。マスコミの報道手法のためか、関係者の意図的なものなのか。または、関係者がクラブの経営を全く理解できていないためなのか。おそらく、そのすべてが理由だと思いますが、しばしば、耳を疑うような都市伝説を子供たちの親から聞かされることが何度もあります。

「XX君は、7000万円もらって、某クラブにいったらしい」

はっきり言いますが、「絶対にないです!!!」。 クラブ関係者に聞いたら、大声でお腹をかかえて笑っていました。

子供がヨーロッパでプレーすることを希望している親御さんは、一度、個別にお問合せ下さい。我々のわかる範囲で、情報を共有させていただき、子供の特性にあわせて、プログラムを考えていければと思います。

リーガアデランテ第37節 「CEサバデル vs ヌマンシア」の試合結果

リーガアデランテ第37節 「CEサバデル vs ヌマンシア」が2013年5月5日(日)午後9時(スペイン時間)、5月6日(月)午前4時(日本時間)にサバデルのホームゲームで開催されました。

結果は、前半18分にM.E.Y.Mohaが1得点、後半15分にJ.J.Collantesが1得点を加え、2-0でリードをつづけました。

試合終了直後にヌマンシアの意地の一発を受け、結果2-1での勝利!!!

3月9日から4連敗の後に1勝して、その後、引分けを含む3試合ぶりの1勝です。3月、4月と苦しい試合が続きましたが、2012-2013シーズンも残すところ5試合。いい流れで終えてってもらいたいと思います。

最終戦2戦は、現在1位、2位のエルチェとアルコルコン戦です。今シーズンの前回の試合は、1位のエルチェには、3-2と惜敗していますが、2位アルコルコンには、2-0で勝利しています。実力がそれほど、離れているとは思えず、シーズン最後のこの時期に、どれだけ体力と集中力を継続できるかが勝負です。

Sabadell Female

写真は、ヌマンシア戦の写真がまだ入手できていないので、今週末にカタルーニャ女子リーグ1部で優勝を決めた女子チームの喜びの写真です。トップチームも彼女たちにあやかって、これから連勝だぁ~

まだまだ~~~

頑張れ!サバデル!!