8月8日、昨日お伝えしましたが、たくさんの故障者を抱えるなか、ウエスカに遠征してプレシーズンマッチを実施しました。この試合は、ウエスカに貢献したアントニオ アルフォンソという方の追悼試合として行われました。
おなじみのセスクが描かれたクラブバスで5時間の移動をしての試合となります。こういうところは、確かに厳しい環境に置かれていると思います。
新加入のハビ バラルとキコも早速、合流しての試合になりました。
サバデルのサポーターもはるばるウエスカの地まで応援に駆け付けてくれています。
怪我から復帰したばかりですが、草民も最初からドンドン積極的にプレーしていました。
サバデルも何度もウエスカゴールに襲い掛かりましたが、結果、両チームゴールラインを割ることはできず0-0の引き分けとなりました。
サラメロ監督も、新加入のハビとキコを評価していたとのことです。10日のパラモスとの練習試合も、怪我をしないでうまく調整してもらいたいものです。
がんばれ! サバデル!!