昨日、CEサバデルが第29節をポンフェラディーナ相手に0-3で完敗した旨をお伝えしました。

3月11日に、「レアルマドリードB vs エルクレス」のカードが残っていますが、上位チームには全く影響がないので、ここまでの上位チームの順位を整理しておきます。

上位チームでは、上位チームが順当に勝ちを収めています。ただ、2位のアルメリアが8位のラス・パルマスに負け、勝ち点を積めませんでしたが、順位変わらずで、ラス・パルマスが7位に順位を上げました。

2位のアルメリアが勝ち点を積めなかったことで、3位アルコルコンとの勝ち点差がわずか2点、4位のジローナとの差が4点となり、自動昇格の資格がある2位の争いが、2012-2013シーズンの残り13試合でさらに熾烈になっていくことが予想されます。

CEサバデルも勝ち点3を積んでいれば、6位、勝ち点1でも7位と昇格圏内プレーオフに参加できるところに居れたのですが、残念です・・・　いわゆる「タラレバ」ですが・・・

ただ、まだまだCEサバデルから見ると

昇格圏内プレーオフ：　勝ち点差　2

自動昇格圏内：　勝ち点差　9

13試合を残す中で、勝ち点差2はなんてことないだろうし、勝ち点差9は3-5連勝すれば見えてくる数字・・・　WBCの日本のような快進撃を期待して！？なんて、思いたいですが・・・

また、次の対戦カードのお知らせは、レアルマドリードBとエルクレスの試合結果が出た後、週末になる前にお伝えいたします。

まだまだ～～～、頑張れ！サバデル！！