独紙、オフの勝者と敗者を特集「長谷部は右SBの控え、酒井高徳はポジションが危ない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130116-00090376-soccerk-socc

日本代表の長谷部選手や酒井選手が所属クラブでレギュラーポジションを失いそうで、1月31日までの移籍ウィンドウでの移籍の可能性について言及されています。

日本代表選手でも、監督の構想にはまらないとレギュラーポジションがとれずに試合に出れない現実。ただ、長谷部選手にはプレミアリーグのフラムが興味を示しているとのこと。

ブンデスリーグで戦っていた長谷部選手にプレミアリーグのチームが興味を示しているのです。ヨーロッパのリーグは互いに情報を共有しながら、選手の評価を常にアップデートし、チームの強化に努めています。

ブンデスリーグもプレミアリーグもどちらも魅力的な市場です。長谷部選手にとっては所属クラブでの出場機会を失うことで、念願のプレミアリーグへの移籍のチャンスが出てくるなんて「ひょうたんからコマ」かもしれませんが、ヨーロッパという市場の大きさがもたらした出来事ではないでしょうか。