レアル・マドリード」カテゴリーアーカイブ

レアルキャンプ 大阪の様子

レアルマドリードファンデーションキャンプ大阪が8月11日(日)から14日(水)の日程で行われました。

みなさんがご存知の通り、日本列島を猛暑が襲ったこの4日間、キャンプのトレーニングはとても過酷な状況で行われました。給水、及び体の冷却をこまめに行いながらのトレーニングでした。DSC_1613DSC_1620小さな子供達が、暑い中、集中力を絶やさずに練習することはなかなか難しい状況でしたが、それでも監督たちの様々な工夫で、楽しみながら集中してトレーニングをつづけることができました。DSC_1633DSC_1714DSC_1750DSC_2074DSC_2092そして、13日の夕方では、恒例の指導者講習会を行いました。お盆期間中で諸事情があるなか、約20名の指導者のみなさまにご参加をいただき、レアルマドリードの育成プログラム及び哲学についてご紹介することができました。DSC_1999DSC_2004黒板をつかって、トレーニングのコンセプトを説明しながら、このキャンプにおいてどのような意図をもってそれぞれのトレーニングを行い、子供たちに何を伝えていくのかが理路整然と伝えられていくことがとても面白く感じました。

4日間のトレーニングを通して、子供が変わっていくさまには毎回、毎回、本当に感心させられます。お互いに初めはおとなしかった子供達が、サッカー、そしてレアルマドリード、監督たち、日本人スタッフとの交流を通して、4日間で大人に向かって成長していることが実感できます。そして、それから更に面白いのは、子供達このトレーニングをきっかけとして、1年経つと大きく成長していくことです。それは、昨年レアルキャンプに参加してくれた親御さんからの生の声として、私たちに届けられています。

「レアルキャンプを通して、スペインに行く目標ができ、スペイン遠征での経験によって、子供の考え方が大きく変わり、目標に向かって努力する姿を毎日みることができるようになりました。」

「サッカーがより好きになりました。前にもまして、いろんなことに興味をもつようになりました」

「キャンプで知り合った仲間がいいライバルになり、今でも交流を続けています」

等々。。。

私たちのキャンプがきっかけとなって、たくさんの出会いと貴重な経験が生まれ、そして子供たちの糧になっていくお手伝いができるのは、とてもうれしいことです。DSC_1830トレーニングは、監督が一人一人と恒例のハイタッチで終えることになります。DSC_1856DSC_1860ハイタッチが終わると、各自が荷物をとって解散となります。DSC_1895

ハビとビクトルの素晴らしいのは、こうして解散したあとも、忘れ物がないかを確認してから、選手たちがグランドからちゃんと怪我もなくでていくことを確認しながら最後に戻ってくるところです。DSC_1919

ふたりの素晴らしい指導と、選手たちへそそぐ情熱には、本当に頭が下がる思いです。

島根、茨城とまだまだ暑い日々がつづくなか、キャンプは続きますが、みなさんにお会いできることを楽しみに、暑さを乗り切っていく覚悟です。島根、茨城のみなさん、楽しみにお待ちください!

 

 

 

 

 

レアルキャンプ 北海道、青森、足利 の様子

7月25日 北海道からスタートしたレアルキャンプ。青森を経て、足利にきて3日目となります。これまでの様子をダイジェストでご紹介します。806-1まず、七飯町の中宮町長を表敬訪問致しました。そして、昼食後のスペイン語口座の様子。

806-2そして、トレーニング風景です。

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そして、指導者講習会の様子です。

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次の青森キャンプに移動しました。まずは、ねぶた博物館で、ねぶたを見学しました。

806-7そして、その後、弘前市の葛西市長を表敬訪問致しました。806-8表敬訪問のあとには、陸奥新聞の取材を受けました。
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レアルキャンプで弘前を訪れたとき、ちょうど弘前ねぶた祭りと重なりました。
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弘前でのトレーニングの様子です。

806-16 806-14素晴らしいグランドとその環境に感激。そして、コーチ達は差し入れいただいたリンゴとトウモロコシに感激。806-15弘前だけは日程の都合で3日間の短いトレーニングとなりましたが、子供達はとても楽しんで、満足してくれていました。修了式の様子です。806-19806-18そして、足利でのキャンプに移動しました。まず、足利市の和泉市長を表敬訪問致しました。806-20足利でのトレーニングの様子です。806-21選手たちのプレーも段々熱が入ってきます。806-24 806-25

 

806-28そんな選手たちを見守るハビ監督とビクトル監督です。806-27

806-26まだまだ、長いキャンプロードは続きます。でも小さな選手たちに会う事を楽しみに、一日一日真剣にトレーニングを行っている監督たちです。大阪、島根、茨城のみなさん、たのしみにトレーニングを待っててくださいね。

 

 

 

 

 

 

レアルマドリードチャレンジキャンプ2013 北海道スタート

最近、サバデルの話題が続いていましたが、「レアルマドリード ファンデーション キャンプ 2013」が7月27日(土)から始まりました!

稲コーチと監督たちです。

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ハビエル監督とビクトル監督が来日して、昨年同様、北海道の七飯町「トルナーレ」から全国6ヶ所でキャンプを行います!

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会場入りする監督たち。とてもにこやかに、選手たちに会う事を楽しみにしています。

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そして、本部用テントを準備していよいよ開会式を迎えます。

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今年はどんな選手と出会えるでしょうか!? 待ってますよ!!

「チャレンジキャンプ 2013夏」にむけて

楽しみにしていただいているみなさんもいる!?と信じていますが、レアルキャンプの夏の開催に向けて、いろんな準備を進めています。

例えば、広告用のチラシにしても、デザイン、部数、配布先等、準備することはたくさんあります。そして、チラシのデザイン締切が今日なので、朝から文字の大きさがどうだ、ロゴの配置がどうだ、と、「わぁわぁ」やってます。

そのなかで、まだ、最終ではありませんが、今年の夏のチラシ原案は

2013夏 チラシ

 

こんな感じです。

昨年の写真を並べるポスターとは違って、より、子供たちの意思に語りかけることに重きを置いたチラシに変えました。

気に入っていただけますかね??

レアル・マドリード・ファンデーション 「チャレンジキャンプ 2013夏」の開催決定!!

「チャレンジキャンプ 2013夏」の開催が、以下の日程で決定致しました。

日程 場所
7月27日 ‐ 30日 4日間 北海道七飯町 トルナーレ
8月1日 ‐ 3日 3日間 青森県弘前市 岩木山総合公園
8月5日 ‐ 8日 4日間 栃木県足利市 足利市総合運動公園陸上競技場
8月11日 ‐ 14日 4日間 大阪府寝屋川市 摂南大学 寝屋川キャンパス
8月19日 ‐ 22日 4日間 島根県松江市 松江市総合運動公園
8月24日 ‐ 27日 4日間 茨城県古河市 古河市中央運動公園

2012年の夏、冬のキャンプを通して、レアル・マドリードのサッカーに触れ、キャンプを通じて選出された優秀選手のレアルチャレンジはまだ続いています。「チャレンジキャンプ 2013夏」が始まるころには、チャレンジの様子をご報告できると思います。

レアル・マドリードのサッカーにまずは触れてみること、そして、自分のサッカーの目標を明確にすること、そして、チャンスがあればレアル・マドリードにチャレンジする道がひらけます!

申込みの詳細は、追って、このHP上でご連絡します。まずは、夏休みのスケジュール確認を是非!!Training game junior10